競輪一発勝負



弥彦「寛仁親王牌」 決勝 11R 2011年07月03日

 佐藤友和 岩手 88期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
山口幸二 岐阜 62期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
 坂上樹大 石川 80期自在
成田和也 福島 88期自在
 山内卓也 愛知 77期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚

渡邉の番手が縺れ浅井が入り込んで、ゴール線を山口と抜け出す。

浅井−山口−坂上の車連(4-3)は710円、三連単(4-3-6)は10,060円で中部車券でした。


村上兄弟、武田、平原、深谷、が不在となりチャンス到来。

 北日本勢は、岩手の佐藤、福島コンビの渡邉に成田、である。関東からは栃木の神山で目標不在となった。 中部勢は、岐阜の山口、三重の浅井、愛知の山内、石川の坂上、4車と充実した。九州から大分の大塚で目標不在だ。 自力タイプは、岩手の佐藤、福島の渡邉、三重の浅井である。北日本勢はどうなるのか。
 並びは、浅井−山口−山内−坂上、大塚、渡邉−成田−佐藤−神山、と想定した。 逃げるのは渡邉ではないだろうか、88期トリオとなって結束は固く後続を寄せ付けない力強さを見せよう。 浅井も一次予選からB@Aと勝ち上がり好調である。山口も浅井をリードして優勝を狙う。 大塚の準決は中割って意地を見せ、神山は番手を活かして3着で年齢を感じる。
 狙い目は、福島コンビの成田から渡邉の折り返し、浅井の絡みだ。

成田=渡邉(7=5)、成田−浅井(7-4)、浅井−山口(4-3)の4点で勝負する。