競輪一発勝負



弥彦「寛仁親王牌」 ローズカップ 12R 2011年07月01日

村上博幸 京都 86期自在
 伏見俊昭 福島 75期自在
 山口幸二 岐阜 62期差脚
 市田佳寿浩福井 76期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
海老根恵太千葉 86期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲

渡邉が先行して新田が番手捲りで追走した伏見で福島でワンツー。

新田−伏見−村上の車連(5-2)は930円、三連単(5-2-9)は7,410円で福島車券でした。


京都ライン対福島ラインで叩きあうと海老根の出番があろう。

 近畿勢の村上兄弟に市田が3番手となり、中部の山口が4番手でラインを固める。福島トリオは渡邉が先頭で新田の二重連を伏見が3番手となる。 関東の神山は目標が無いので南関の海老根マークで浮上を願う。
 並びは、村上義弘−村上博幸−市田−山口、渡邉−新田−伏見、海老根−神山、と想定した。 初日で目立ったのは村上兄弟と神山の動きであろう。勝ち上がりに関係が無いので村上が逃げて脚を試すのではないだろうか。 同じく福島トリオの渡邉も逃げる覚悟はあろう。展開次第で海老根の捲り頃となり神山が交わしてのワンツーも見てみたい。
 狙い目は、渡邉が逃げて、村上義弘と村上博幸の折り返し、縺れて海老根の絡みだ。

村上義弘=村上博幸(9=1)、村上義弘−海老根(9-7)、海老根−神山(7-8)の4点で勝負する。