競輪一発勝負
弥彦「寛仁親王牌」 特選 10R 2011年06月30日
◎ | 1 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 3 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
注 | 5 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
| 6 | 大森慶一 | 北海道 | 88期 | 逃捲 |
| 7 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
▲ | 8 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
○ | 9 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
永井の番手に渡邉が入り込み番手捲りで圧勝。
渡邉−市田−永井の車連(9-2)は4,680円、三連単(9-2-8)は81,690円で番捲車券でした。
目標不在の関東勢で地元ホームの諸橋は地の利を活かせるか。
北日本ラインは渡邉が先頭で山崎が続き大森が3番手となる。九州勢は坂本に園田の福岡コンビ、中部近畿勢は永井に市田がマークする。
目標のない関東の兵藤は永井ラインへ、諸橋は単騎含みとなろう。
並びは、渡邉−山崎−大森、坂本−園田、諸橋、永井−市田−兵藤、と想定した。
ローズカップへは2着までに入らなければならないので、展開も早めになるのではないだろうか。
逃げるのは渡邉ではないだろうか、山崎が番手捲りで永井に併せて沈め、坂本を振り切れるのだろうか。近況が良くないだけに如何なものか。
坂本も落車後だけに見るだけにしたい。消去法ならば永井の番手市田が展開優位なのか。そして兵藤の選択に解があるのか。
狙い目は、山崎から渡邉の折り返し、市田の絡みだ。
山崎=渡邉(1=9)、山崎−市田(1-2)、市田−永井(2-8)の4点で勝負する。
弥彦「寛仁親王牌」 特選 11R 2011年06月30日
▲ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
◎ | 3 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
△ | 5 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 稲毛健太 | 和歌山 | 97期 | 逃捲 |
注 | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
○ | 9 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
金子の捲りに乗って神山が中割ながら福島勢を捉えた。
神山−伏見−佐藤の車連(1-9)は7,520円、三連単(1-9-2)は60,820円で中割車券でした。
北日本ラインが4車となり、分断策にようり波乱か。
九州勢は大分コンビの菅原に小野、北日本勢は先頭が鈴木で佐藤友和に伏見と続き最後が佐藤慎太郎の4車で連携する。
中部近畿勢は稲毛に金子で目標のない関東の神山が追走しよう。
並びは、菅原−小野、鈴木−佐藤友和−伏見−佐藤慎太郎、稲毛−金子−神山、と想定した。
稲毛の先行が有力だ得るが、鈴木も北日本の先頭を任されたからには捨て身もあるのではないか。
菅原と小野の九州勢が北日本分断策に意欲はあるのか。何れにしても北日本ラインが軸となろう。
狙い目は、佐藤友和から伏見、金子の絡みだ。
佐藤=伏見(3=9)、佐藤−金子(3-5)、金子−神山(5-1)の4点で勝負する。
弥彦「寛仁親王牌」 理事長杯 12R 2011年06月30日
▲ | 1 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
注 | 3 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 5 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
△ | 7 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 8 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
○ | 9 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
北津留の逃げなら兄が捲り弟が交わして兄弟ワンツー。
村上−村上−山口の車連(1-7)は1,280円、三連単(1-7-5)は2,870円で番手車券でした。
村上兄弟か、平原と武田のコンビか、海老根も在籍だ。
関東勢は平原に武田、北日本の新田に南関の海老根、中部近畿勢は村上義弘に村上博幸の兄弟に山口が3番手となる。
九州勢は北津留に大塚でここも捨てられない。
並びは、平原−武田、新田−海老根、村上義弘−村上博幸−山口、北津留−大塚、と想定した。
5着権利で無理はしたくないところである、後手にさえ回らなければ良いのだ。思い切って村上が主導権を奪うのか、
平原も宮杯の失格で名誉を回復したいところで逃げて武田がしっかりガードすると海老根の浮上もあろう。
狙い目は、平原から武田の折り返し、村上兄弟を押さえたい。
平原=武田(2=9)、平原−村上義弘(2-7)、村上義弘−村上博幸(7-1)の4点で勝負する。