競輪一発勝負



奈良FT 準決 12R 2011年06月28日

山本佳嗣 大阪 71期差脚
富永益生 愛知 66期差脚
菅田壱道 宮城 91期逃捲
 大橋徹 栃木 72期差捲
 小菅誠 神奈川90期差脚
 櫻井丈 静岡 89期差脚
小川将人 愛知 75期差脚
 有馬雄二 奈良 90期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚

菅田の番手を太田が死守出来ずに沈没、山本が伸びる。

菅田−山本−富永の車連(3-1)は770円、三連単(3-1-2)は2,570円で押切車券でした。


特選の挽回で菅田の番手から太田が抜け出そう。

 自力タイプは宮城の菅田と地元奈良の有馬の2車である。 菅田には太田と大橋の関東勢が、小菅と桜井の南関勢も番手が欲しいところであろう。 有馬には山本の近畿ライン、小川と富永が追走しよう。
 並びは、菅田−太田−大橋、小菅−桜井、有馬−山本、小川−富永、と想定した。 初日特選で太田は菅田番手を加藤から奪うが、続いて佐野との番手争いで失速する競争を見せてくれたが、横も縦も弱弱だ。 この番組ならば負けられない、まして菅田の番手ならば申し分ない。
 狙い目は、太田から菅田の折り返し、富永の絡みを押さえたい。

太田=菅田(9=3)、太田−富永(9-2)、富永−小川(2-7)の4点で勝負する。