競輪一発勝負
高知記念 特選 09R 2011年06月23日
| 1 | 芦澤大輔 | 茨城 | 90期 | 自在 |
◎ | 2 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
▲ | 3 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
| 4 | 宗景祐樹 | 栃木 | 84期 | 差脚 |
○ | 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 佐藤亙 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
注 | 7 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
△ | 9 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
稲垣が先行、石丸ラインが捲り切り、中割込んで宗景。
宗景−筒井−石丸の車連(4-3)は36,170円、三連単(4-3-9)は172,190円で中割車券でした。
稲垣がマイペース先行となり番手の前田が展開優位だ。
自力タイプは、京都の稲垣、愛知の佐藤、茨城の芦澤、岡山の石丸、である。
稲垣には前田で近畿ライン、佐藤には同県の馬渕で中部ライン、石丸には同県の筒井、芦澤には宗景で関東ライン、
九州の合志は前々に動こう。
並びは、稲垣−前田、佐藤−馬渕、石丸−筒井、合志、芦澤−宗景、と想定した。
稲垣が積極的に主導権を握り前田とのワンツーとなるのか、石丸の近況が気になるところである。
佐藤と馬渕の名古屋コンビも佐藤次第か、合志が気になる存在であるが落車後だけに様子見であろう。
狙い目は、前田から稲垣の折り返し、石丸の絡みだ。
前田=稲垣(2=5)、前田−石丸(2-9)、石丸−筒井(9-3)の4点で勝負する。
高知記念 特選 10R 2011年06月23日
△ | 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
◎ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 3 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
○ | 4 | 牛山貴広 | 茨城 | 92期 | 逃捲 |
| 5 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
| 6 | 守谷陽介 | 岡山 | 87期 | 逃捲 |
× | 7 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
▲ | 8 | 西谷岳文 | 京都 | 93期 | 逃捲 |
| 9 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 差脚 |
西谷に乗って山田が抜け出し、守谷の捲りを押さえる。
山田−守谷−佐藤の車連(1-6)は7,800円、三連単(1-6-7)は163,500円で番手車券でした。
SS班は佐藤慎太郎が負けられない競争を見せてくれる。
自力タイプは、神奈川の桐山、茨城の牛山、岡山の守谷、京都の西谷、である。
桐山には千葉の中村で南関ライン、牛山には北日本の佐藤コンビが追走する。守谷には徳島の室井で中四国ライン、西谷には岐阜の山田で中部近畿ライン、
細切れ戦模様となった。
並びは、桐山−中村、西谷−山田、牛山−佐藤慎太郎−佐藤康紀、守谷−室井、と想定した。
ラインが長くなった牛山が逃げるのではないだろうか、スンナリの展開となれば佐藤慎太郎が優位であろう。
前節地元で優勝した西谷が体調を維持して、早めの捲りで山田との抜け出しもありそうである。
狙い目は、佐藤慎太郎から牛山と佐藤康紀のスジ、山田の絡みだ。
佐藤慎太郎−牛山(2-4)、佐藤慎太郎−佐藤康紀(2-7)、佐藤慎太郎−山田(2-1)、山田−西谷(1-8)の4点で勝負する。
高知記念 特選 11R 2011年06月23日
◎ | 1 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
注 | 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
△ | 3 | 北野武史 | 石川 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 大庭正紀 | 富山 | 70期 | 差脚 |
○ | 5 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 朝日勇 | 愛知 | 74期 | 差脚 |
| 8 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
| 9 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
藤田の先行を使い北野が抜け出す、山崎は捲り不発。
北野−朝日−藤田の車連(3-7)は5,970円、三連単(3-7-8)は56,640円で番手車券でした。
北日本ラインが本線、頑張れ福島の山崎。
北日本勢は福島の山崎に北海道の山田に宮城の齋藤で本線となろう。南関勢は静岡の岡村に神奈川の高木でラインが出来る。
埼玉の藤田の番手が空席で北野と朝日の中部勢が追走するのではないか、近畿の大庭は南関の3番手ではなかろうか。
並びは、山崎−山田−齋藤、岡村−高木−大庭、藤田−北野−朝日、と想定した。
先行は藤田ではないだろうか、思い切って山崎が脚を試す心意気で逃げる、岡村も番手が高木ならば何もしない訳には行くまい。
山崎の格が上で、展開が縺れるか、山崎が内に包まれ後方で沈没するかであろう。
狙い目は、山田から山崎の折り返し、北野の絡みだ。
山田=山崎(1=5)、山田−北野(1-3)、北野−朝日(3-7)の4点で勝負する。