競輪一発勝負
一宮記念 決勝 11R 2011年06月19日
◎ | 1 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
| 2 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
○ | 3 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 4 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
× | 5 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
▲ | 6 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 7 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 服部竜二 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
△ | 9 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
深谷が先行で番手は飯嶋が奪い取り、両車でワンツー。
深谷−飯嶋−服部の車連(1-5)は700円、三連単(1-5-8)は7,010円で逃切車券でした。
深谷の存在が目立つが、地元ホームの服部も絶好調だ。
中部勢が、岐阜の山口に加藤、三重の柴崎、愛知の服部、吉田、深谷、山内、と7車となった。
岡山から三宅、東日本は栃木の飯嶋、となった。自力タイプは三重の柴崎、愛知の吉田と深谷で、どのような並びになるのであろうか。
並びは、柴崎−加藤−山口、深谷−吉田−山内−服部、三宅、飯嶋、と想定した。
深谷は宮杯を制したあとだけに存在アピールされ、強さを見せてくれたいる。当然、深谷の番手が優勝への近道となった。
愛知4車と柴崎に加藤と山口となるのか、愛知も深谷と吉田で並ぶのか、三宅は飯嶋はどのように優勝を狙い戦うのか。
飯嶋は深谷番手を狙うと柴崎の捲りを呼ぶのか、深谷が単独で逃げ切ってしまうであろう。
狙い目は、深谷から吉田、飯嶋と加藤の絡みだ。
深谷−吉田(1-3)、深谷−飯嶋(1-5)、深谷−加藤(1-9)、加藤−柴崎(9-6)の4点で勝負する。