競輪一発勝負



函館記念 優秀 12R 2011年06月12日

佐藤友和 岩手 88期逃捲
市田佳寿浩福井 76期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
×山田敦也 北海道88期差脚
 高橋大作 東京 83期差脚
菊地圭尚 北海道89期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 小野大介 福島 91期自在
 神山雄一郎栃木 61期差脚

北日本ラインが沈没、浅井が逃げて市田と大塚で突き抜ける。

市田−大塚−神山の車連(2-3)は1,490円、三連単(2-3-9)は6,090円で突抜車券でした。


北日本4車で結束し、地元ワンツーに期待がかかる。

 北日本勢は地元ホームバンクから山田と菊池、岩手から佐藤、福島から小野が勝ち上がった。 関東勢は神山に高橋で機関車が不在だ。遠征勢は浅井に市田の中部近畿を九州の大塚が追走してラインができそうだ。
 並びは、佐藤−菊池−山田−小野、神山−高橋、浅井−市田−大塚、と想定した。 先行は佐藤であろう、菊池が浅井の捲りに併せて発進しよう。しかし神山が先行番手に割り込んで分断策もあろう。 浅井の動きも良かったし、山田の意地も踏みどころを知るが故だ。
 狙い目は、菊池から佐藤、山田、に市田の絡みだ。

菊池−佐藤(6-1)、菊池−山田(6-4)、菊池−市田(6-2)、市田−浅井(2-7)の4点で勝負する。