競輪一発勝負
前橋「高松宮杯」選抜 02R 2011年06月03日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
| 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
△ | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
× | 4 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
○ | 8 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
| 9 | 望月裕一郎 | 静岡 | 65期 | 差脚 |
藤田が先行するが、吉本も捲りに沈む。
小野−吉本−三宅の車連(3-7)は530円、三連単(3-7-5)は3,310円で九州車券でした。
ライン長い藤田の先行から太田が抜け出そう。
自力タイプは、岡山の石丸、静岡の石橋、福岡の吉本、埼玉の藤田、で細切れ戦模様となった。
石丸には同県の三宅で中国ライン、意思なしには同県の望月、吉本には大分の小野、藤田には同県の太田に新潟の小橋、同県同士の争いだ。
並びは、藤田−太田−小橋、吉本−小野、石橋−望月、石丸−三宅、と想定した。
ラインが長くなった藤田が積極的に主導権を握ろう、まして番手が太田ならば捨て身もあろう。
吉本が先行争いに加わると石丸の捲りも決まりやすくなるが、小野も捨てきれない。
狙い目は、太田から藤田と小橋の関東ラインを軸に小野の絡みだ。
太田−藤田(1-8)、太田−小橋(1-4)、太田−小野(1-3)、小野−吉本(3-7)の4点で勝負する。
前橋「高松宮杯」龍虎賞 12R 2011年06月03日
注 | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
△ | 3 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
○ | 5 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 6 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
| 7 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 8 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
松岡が逃げ中団から武田が捲り込むも神山が失速。
武田−佐藤−神山の車連(3-4)は7,070円、三連単(3-4-9)は27,280円で捲り車券でした。
高速バンクを先行で押し切るのは村上か武田か。
北日本勢はW佐藤で友和に慎太郎で結束、関東勢は武田に神山の栃茨ライン、南関の海老根は初日同様に単騎となる。
近畿勢は村上に市田、九州勢は松岡に坂本、ラインは5分戦となろう。
並びは、武田−神山、村上−市田、佐藤友和−佐藤慎太郎、海老根、松岡−坂本、と想定した。
先行は村上であろう、武田が主導権に拘ると共倒れのパターンだ。海老根、松岡、佐藤と捲り狼が後方待機だ。
先行で押し切る競争を見せてくれないだろうか、高速バンクで無風となれば力の勝負だ。
狙い目は、村上と市田の折り返し、武田の絡みだ。
村上=市田(2=5)、村上−武田(2-3)、武田−神山(3-9)の4点で勝負する。