競輪一発勝負



平塚記念 優秀 11R 2011年05月27日

坂本亮馬 福岡 90期逃捲
松坂洋平 神奈川89期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 谷津田将吾福島 83期自在
林雄一 神奈川83期差脚
 志村太賀 山梨 90期逃捲
 佐藤康紀 青森 73期差脚
 佐藤朋也 秋田 89期逃捲
大塚健一郎大分 82期差脚

ジャンカマシでホームバンクの松坂が逃げ切り、林とワンツー。

松坂−林−佐藤の車連(2-5)は1,230円、三連単(2-5-8)は21,730円で地元車券でした。


SS班が勝ち上がり、九州の坂本と大塚が人気寄せとなるか。

 自力タイプは、福岡の坂本、神奈川の松坂、山梨の志村、秋田の佐藤朋也、でそれぞれにラインが出来る。 坂本には大分の大塚で九州ライン、松坂には同県の林で地元南関ライン、志村には栃木の神山で関東ライン。 佐藤朋也には福島の谷津田が番手で青森の佐藤康紀が3番手を固める。
 並びは佐藤朋也−谷津田−佐藤康紀、松坂−林、、坂本−大塚、志村−神山、と想定した。 先行は佐藤朋也ではないだろうか、初日特選でも押し切っている。SS班コンビの坂本と大塚が人気を集めるのか。 地元ホームバンクの松坂も恥じない競争をしてくれるだろう。神山が番手の志村も全力疾走しよう。 九州ラインの坂本も渋とさを見せてくれたが、今ひとつ物足りない感じだ。
 狙い目は、地元勢は松坂と林の折り返し、押さえに大塚の絡みだ。

松坂=林(2=5)、松坂−大塚(2-9)、大塚−坂本(9-1)の4点で勝負する。