競輪一発勝負



豊橋記念 決勝 11R 2011年05月24日

深谷知広 愛知 96期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
 南修二 大阪 88期自在
金子貴志 愛知 75期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
 島野浩司 愛知 62期差脚
×村上義弘 京都 73期逃捲
 平沼由充 福島 83期差脚
 浅井康太 三重 90期逃捲

菅田が主導権を譲らず、深谷が巻き返すも村上が捲り優勝。

村上−南−浅井の車連(7-3)は1,400円、三連単(7-3-9)は4,370円で近畿車券でした。


地元ホームバンクの深谷に金子と島野で上独占なるか。

 自力タイプ勢ぞろいして、地元ホームバンクの深谷と金子の師弟コンビに島野が3番手を固める本線となり、浅井が追走しよう。 近畿勢は村上に南、北日本勢は菅田に平沼、関東の木暮は単騎含みとなった。
 並びは、深谷−金子−島野、−浅井、村上−南、木暮、菅田−平沼、と想定した。 積極的に深谷が主導権を握るのではないだろうか、金子が深谷を庇いながら番手捲りで優勝を狙おう。 村上の調子も悪くはないし、菅田に付ける平沼も侮れない。また木暮は深谷番手の金子に競りかける場面もあるのではないだろうか。
 狙い目は、金子から深谷の折り返し、村上、木暮に流したい。

金子=深谷(4=1)、金子−村上(4-7)、金子−木暮(4-5)の4点で勝負する。