競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 11R 2011年05月09日

矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 園田匠 福岡 87期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
神山拓弥 栃木 91期逃捲
×山口富生 岐阜 68期差脚
 真崎新太郎栃木 85期自在
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
稲村成浩 群馬 69期差脚
東口善朋 和歌山85期自在

矢口が先行、東口が捲り切り替えた稲村が山口と東口を差し込む。

稲村−山口−東口の車連(8-5)は12,550円、三連単(8-5-9)は60,970円で差脚車券でした。


地元は雄一郎が不在、拓弥が気力と根性で風を切る。

 自力タイプが群馬の矢口と栃木の神山のみとなってしまった。他には園田と東口も捲り追い込める。 関東勢は群馬コンビの矢口と稲村、栃木コンビの神山と真崎、で別線模様となろう。 群馬コンビの3番手には上越で新潟の諸橋、静岡の渡邉は栃木ラインを追走ではないか。 @@Aと好調な東口には山口で中部近畿ライン、福岡の園田は単騎含みとなろう。
 並びは、矢口−稲村−諸橋、神山−真崎−渡邉、園田、東口−山口、と想定した。 地元ホームバンクの神山が@B@と活躍して優勝を目指す、地の利を活かしてゴール線での勝負となろう。 矢口が逃げて、神山が番手を狙うが引いて捲り中団を確保して行こう。群馬ラインと栃木ラインで叩き合うと園田と東口が浮上しよう。
 狙い目は、神山から稲村の折り返し、スジを押さえる。

神山=稲村(4=8)、神山−真崎(4-6)、稲村−矢口(8-1)の4点で勝負する。