競輪一発勝負
宇都宮記念 特選 09R 2011年05月06日
注 | 1 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
△ | 2 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
× | 3 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
| 4 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
| 5 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 自在 |
| 6 | 渡辺一貴 | 滋賀 | 58期 | 差脚 |
◎ | 7 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
○ | 8 | 牛山貴広 | 茨城 | 92期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
松岡が先行するも、直線で東口が抜け出す。
東口−矢口−小野の車連(5-7)は9,210円、三連単(5-7-9)は73,940円で差脚車券でした。
関東ラインの二重連が展開優位も西京勢が許すか。
関東勢は牛山に矢口と諸橋で結束し、近畿勢の東口と渡辺には目標が無く空いている3番手を追走するのではないだろうか。
四国勢は佐々木に米澤で連携し、九州勢は松岡に小野でニコニコとなり近畿勢が別れて追走する気配だ。
並びは、松岡−小野、−東口、佐々木−米澤、−渡辺、牛山−矢口−諸橋、と想定した。
逃げるのは関東ラインの牛山ではないだろうか、前節別府記念で連携した九州勢が早めに捲り込んで行くと後方から佐々木が追い上げよう。
500バンクだけにチャンスはあろう。
狙い目は、二重連となった関東ラインを軸に九州コンビを押さえたい。
矢口−牛山(7=8)、矢口−諸橋(7-3)、矢口−松岡(7-2)、松岡−小野(2-9)の4点で勝負する。
宇都宮記念 特選 10R 2011年05月06日
◎ | 1 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 2 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
△ | 3 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
○ | 4 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
注 | 5 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
| 7 | 朝日勇 | 愛知 | 74期 | 差脚 |
| 8 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
▲ | 9 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
永井の先行も渡邉に食われ、最後は差脚勝負で園田。
園田−山口−朝日の車連(3-2)は2,710円、三連単(3-2-7)は11,960円で差脚車券でした。
渡邉、永井、菅原の綺麗な三分戦模様を制するのは。
自力タイプは、福島の渡邉、岐阜の永井、大分の菅原、である。
渡邉には地元ホームバンクの幸田に横田で東日本ラインとなる。永井には山口と朝日で中部ライン、
菅原には園田の九州両者を冨が追走して西京ラインとなろう。
並びは、菅原−園田−冨、永井−山口−朝日、渡邉−幸田−横田、と想定した。
渡邉が主導権を握りたいところであるが、永井も先手必勝となろう。菅原はじっくり脚を貯めて捲りとなる。
永井が風を味方に付けるのか、渡邉が幸田の為に逃げるのか、縺れると菅原の捲りから園田が抜け出そう。
狙い目は、渡邉から幸田の折り返し、園田の絡みだ。
渡邉=幸田(1=4)、渡邉−園田(1-3)、園田−菅原(3-9)の4点で勝負する。
宇都宮記念 特選 11R 2011年05月06日
△ | 1 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
| 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 3 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
注 | 5 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
▲ | 7 | 佐藤悦夫 | 栃木 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
◎ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
鈴木の捲りを地元の意地で神山が差し込む。
神山−鈴木−有坂の車連(1-5)は5,780円、三連単(1-5-6)は32,750円で差脚車券でした。
トリは神山雄一郎に代わり神山拓弥が意地で頑張ろう。
SS班不在で寂しい限りで、地元神山雄一郎の代わりに神山拓弥が取りを務める。
神山には同県の佐藤で地元ラインで稲村が追走する。北日本勢は鈴木に有坂で連携、中部勢は小嶋に岩見、
南関勢は桐山に渡邉の細切れ戦模様となった。
並びは、桐山−渡邉、神山−佐藤−稲村、小嶋−岩見、鈴木−有坂、と想定した。
佐藤は神山ではなく練習バンクで鈴木の番手になるのか、すれば神山には稲村となろう。
鈴木が先行主体であるが、初日なので小嶋が早めに巻き返して行きそうである。神山は中団を位置取りながら地の利を活かしたい。
桐山も渡邉が番手なので仕掛けて恥じない競争をしてくれるだろう。
狙い目は、小嶋から岩見の折り返し、神山の絡みだ。
小嶋=岩見(9=3)、小嶋−神山(9-1)、神山−佐藤(1-7)の4点で勝負する。