競輪一発勝負



松戸「SSシリーズ風光る2011」決勝 11R 2011年05月05日

海老根恵太千葉 86期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 成田和也 福島 88期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
×神山雄一郎栃木 61期差脚

山崎が捨て身の先行で伏見の番手捲りから成田が抜け出す。

成田−伏見−大塚の車連(6-2)は5,320円、三連単(6-2-8)は44,110円で福島車券でした。


頑張れ東北、頑張れ東日本、頑張れ日本。

 前々の北日本勢と捲り追い込んだ関東勢が勝ち上がり、西日本からは大分の大塚1車となった。 北日本ラインは福島トリオで山崎に伏見と成田で結束する。関東勢は平原が先頭で武田に神山となれば 兵藤が4番手となるのか、嫌って空いている海老根の番手の選択も充分にある、大塚は海老根を使いたいところだ。
 並びは、平原−武田−神山−兵藤、山崎−伏見−成田、海老根−大塚、と想定した。 関東ラインの平原が我慢できずに逃げてしまう展開になるのか、山崎は早々には先行しないのではないのか。 海老根は位置取りに拘るのではないだろうか、すれば中団の奪い合いとなり、平原と武田のワンツーに期待がかかる。 関東4車となり海老根にマーク大塚になった時の海老根であろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、神山との突き抜けを押さえ、海老根の絡みだ。

平原=武田(7=3)、武田−神山(3-9)、平原−海老根(7-1)の4点で勝負する。