競輪一発勝負



別府記念 決勝 11R 2011年05月02日

小野俊之 大分 77期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚
 藤木裕 京都 89期逃捲
白戸淳太郎神奈川74期自在
 松坂洋平 神奈川89期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 安東宏高 大分 90期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲

松坂が主導権を握り後続を押し切り優勝、松岡は捲り不発。

松坂−白戸−中村の車連(6-5)は15,450円、三連単(6-5-3)は42,550円で南関車券でした。


96期深谷の完全優勝を地元勢が阻止できるか。

 自力タイプが揃ったようだ。九州勢は熊本の松岡を先頭にして地元ホームバンクの小野と安東で結束する。 中部勢は無傷で勝ち上がってきる深谷に山口で連携する。神奈川コンビは松坂に白戸で中村が3番手で南関でまとまるのか、 中村は空いている藤木の番手をありだ。
 並びは、松岡−小野−安東、松坂−白戸−中村、深谷−山口、藤木、と想定した。 深谷は捲り@捲り@逃げ@で絶好調だ、優勝を狙うには捲りになりそうである。すれば松坂の先行が有力だろう。 松岡は捲りと思われるが、地元勢の為に捨て身覚悟で主導権を奪うのも悪くはない。 やはり地元ホームバンクの小野に期待したい、松岡が渾身の捲りで小野を引き出そう。
 狙い目は、小野から松岡の折り返し、深谷の絡みだ。

小野=松岡(1=7)、小野−深谷(1-9)、深谷−山口(9-2)の4点で勝負する。