競輪一発勝負



広島FT 決勝 12R 2011年04月22日

堤洋 徳島 75期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
佐々木龍也神奈川57期差脚
 北村貴幸 群馬 71期差脚
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 関根幸夫 神奈川59期自在
 竹内智彦 宮城 84期自在
 塩川真一郎広島 74期差脚
栗田雅也 静岡 84期逃捲

栗田が先行し、竹内が捲り太田が流れ込む。

竹内−太田−塩川の車連(7-2)は7,000円、三連単(7-2-8)は95,050円で捲り車券でした。


目標不在の太田と堤がここでもワンツーとなるのか。

 自力タイプは静岡の栗田1車で、目標不在の太田と堤が自力含みとなった。 太田には北村の関東ライン、栗田には佐々木と関根の南関ラインが本線になり、堤には地元ホームバンクの塩川で中四国ライン、 北日本の竹内と中部の濱口は単騎含みとなった。
 並びは、太田−北村、竹内、栗田−佐々木−関根、堤−塩川、濱口、と想定した。 栗田が主導権を握り、番手が競り込まれるのではないだろうか、連日ワンツーの堤に太田がどう動くのか、共倒れにならないのか。 竹内に濱口にも直線での強襲もあろう。栗田がスンナリ先行すれば佐々木にチャンス到来だ。
 狙い目は、太田から堤の折り返し、佐々木の絡みだ。

太田=堤(2=1)、太田−佐々木(2-3)、佐々木−栗田(3-9)の4点で勝負する。