競輪一発勝負



広島FT 準決 10R 2011年04月21日

中野彰人 和歌山93期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
片岡迪之 岡山 93期逃捲
古屋琢晶 山梨 90期逃捲
 中澤央治 大阪 59期差脚
 長田祐弥 神奈川87期差脚
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
 関根幸夫 神奈川59期自在
堤洋 徳島 75期自在

古屋の捲りが決まり番手太田は堤に直線で交わされる。

堤−太田−関根の車連(9-2)は1,230円、三連単(9-2-8)は31,710円で末脚車券でした。


中四国ラインが本線だが、太田真一も自力含みとなろう。

 自力タイプは、和歌山の中野、岡山の片岡で、山梨の古屋と神奈川の関根も先頭になろう。 関東勢は古屋に太田、南関勢は関根に長田、近畿勢は中野に中澤、そして本線は片岡に堤と梶應の中四国ラインとなろう。
 並びは、古屋−太田、関根−長田、中野−中澤、片岡−堤−梶應、と想定した。 主導権を奪うのは片岡であろう、中野が絡んで、関根と古屋は捲りに回ろう。 太田は古屋に前を任せて行くが、切り替えありで自力含みで上位を目指したい。
 狙い目は、太田から古屋、堤の折り返しとスジを押さえたい。

太田−古屋(2-4)、太田=堤(2=9)、堤−片岡(9-3)の4点で勝負する。