競輪一発勝負



武雄「共同通信社杯」 決勝 11R 2011年04月10日

 井上昌己 長崎 86期自在
長塚智宏 茨城 81期自在
 浅井康太 三重 90期逃捲
 芦澤大輔 茨城 90期自在
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

平原マークの武田と長塚の茨城コンビが突き抜ける。

武田−長塚−松岡の車連(9-2)は590円、三連単(9-2-5)は4,490円で茨城車券でした。


茨城の長塚が完全優勝を目前に政治への野望に燃えよう。

 地元九州からは熊本の松岡と合志に長崎の井上でラインが出来そうである。 茨城からは武田に長塚と芦澤のトリオとなり、埼玉の平原と結束するのだろうか。 南関は千葉の岩本、中部の浅井と単騎含みになるのだろうか。
 並びは、武田−長塚−芦澤、平原、岩本、浅井、松岡−合志−井上、と想定した。 無傷の長塚が完全優勝を狙える位置で、確率も高いのではないだろうか。 松岡の捲り脚に合志も執念を抱く、SS班の意地で平原と武田の連携もあるのか。 6番車岩本が気楽に正攻法から挑もう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、松岡の絡みだ。

平原=武田(7=9)、平原−松岡(7-5)、松岡−合志(5-8)の4点で勝負する。