競輪一発勝負



高松記念 決勝 11R 2011年02月22日

香川雄介 香川 76期差脚
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 佐々木雄一福島 83期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 井上辰也 岡山 86期差脚
 加倉正義 福岡 68期差脚
 武井大介 千葉 86期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲

吉本の逃げを3番手から村上が強い捲りで千切って完全優勝を飾る。

村上−加倉−三宅の車連(3-7)は1,610円、三連単(3-7-9)は11,620円で頭鉄車券でした。


村上の完全優勝を地元ホーム香川が阻止できるのか。

 村上が土付かずの@@@の三連勝で勝ち上がり、この番組ならば負けらない、番手には岐阜の濱口で中部近畿ラインとなる。 九州勢は福岡は久留米コンビの吉本と加倉で連携、東日本勢は福島の佐々木に千葉の武井で連帯するのだろうか。 地元中四国勢は岡山の三宅に同県の井上が番手になるのか、地元ホームバンクの香川が番手になるのか、読めない。
 並びは、村上−濱口、三宅−香川−井上、吉本−加倉、佐々木−武井、と想定した。 中四国ラインが3車と長くなり、九州勢を付ければ三宅の先行もあろう。村上を内に包み込むか、後方に置くかであろう。 今の倉上ならば後方でも一気に追い上げる事ができそうだ。
 狙い目は、村上から濱口の折り返し、香川の絡みだ。

村上=濱口(3=5)、村上−香川(3-1)、香川−三宅(1-9)の4点で勝負する。