競輪一発勝負



高松記念 優秀 11R 2011年02月20日

村上義弘 京都 73期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
岩本俊介 千葉 94期逃捲
×東口善朋 和歌山85期自在
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
 武井大介 千葉 86期自在
川村晃司 京都 85期逃捲

岩本が先行、川村が5番手から一気に捲り村上が抜け出す。

村上−川村−東口の車連(1-9)は400円、三連単(1-9-4)は700円で京都車券でした。


強力な近畿ラインを、岩本が競り合うならば三宅が捲れるか。

 南関は千葉コンビとなった岩本と武井で連携、中部は岐阜コンビの志智に濱口で目標不在で連携がるのか、 近畿勢が強力となり京都の川村に同県の村上が番手となり和歌山の東口が3番手だ。中四国勢は相性抜群の岡山の三宅に徳島の小倉だ。
 並びは、三宅−小倉、川村−村上−東口、志智−濱口、岩本−武井、と想定した。 先行は川村であろうが、勢いの良い岩本も逃げに徹するならば先行で潰し合いになってしまうと三宅の出番となろう。 村上が落ち着いて自ら捌いて勝機を得よう。
 狙い目は、村上から川村と東口で、小倉を押さえたい。

村上−川村(1-9)、村上−東口(1-4)、村上−小倉(1-2)、小倉−三宅(2-7)の4点で勝負する。