競輪一発勝負



豊橋FT 準決 11R 2011年02月17日

 服部竜二 愛知 76期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 會田正一 千葉 68期差脚
紫原政文 福岡 61期差脚
 小林寛尚 大阪 87期差脚
×阿部大樹 埼玉 94期逃捲
 田中雅史 愛知 79期逃捲
 近藤俊明 神奈川87期差脚

埼玉の阿部が先行し、番手太田が石丸の捲くりを押さえる。

太田−石丸−紫原の車連(3-2)は1,460円、三連単(3-2-5)は3,120円で番手車券でした。


太田真一は同県の阿部を目標に先行番手から抜け出そう。

 自力タイプは、岡山の石丸、埼玉の阿部、愛知の田中、でラインができる。 石丸には初日同様に福岡の紫原で西京ラインとなり、目標のない千葉の會田が追走する。 阿部には同県の太田が番手で神奈川の近藤が3番手となる。中部近畿勢は田中に同県の服部が番手で大阪の小林でラインが出来る。
 並びは、阿部−太田−近藤、石丸−紫原−會田、田中−服部−小林、と想定した。 94期埼玉の阿部が太田真一を連れて捨て身の先行勝負になろう。スンナリなら先行番手の太田が展開優位になる。 中団を確保した石丸が捲りに乗って紫原が追い込んでくる。
 狙い目は、太田から紫原の折り返し、スジを押さえる。

太田=紫原(3=5)、太田−阿部(3-7)、紫原−石丸(5-2)の4点で勝負する。