競輪一発勝負
静岡記念 特選 09R 2011年02月11日
注 | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 自在 |
◎ | 3 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 佐々木雄一 | 福島 | 83期 | 逃捲 |
| 5 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
| 6 | 紺野哲也 | 宮城 | 69期 | 差脚 |
△ | 7 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
○ | 8 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
| 9 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
栗田が先行、中団が縺れ番手海老根と園田で突き抜ける。
海老根−園田−栗田の車連(3-5)は1,390円、三連単(3-5-8)は4,680円で突抜車券でした。
川村の先行で西日本ラインで結束しても、海老根が。
地元南関ラインは栗田に海老根で、北日本ラインは佐々木に伏見が番手で紺野が3番手となる。
西日本勢は川村に東口の近畿コンビに九州勢は加倉と園田が追走する。
並びは、川村−東口−加倉−園田、佐々木−伏見−紺野、栗田−海老根、と想定した。
先行は川村であろう、九州勢を味方に付けて先行が優位となる。北日本の先頭は佐々木で近況は追い込みに移行していて思い切った踏み込みができるのか。
伏見も近況は芳しくない。栗田も番手が海老根ならば自ら捨て身はないだろう。好調な海老根がどこからでも自力含みで前を空けよう。
狙い目は、海老根から栗田、川村の絡みだ。
海老根=栗田(3=8)、海老根−川村(3-7)、川村−東口(7-2)の4点で勝負する。
静岡記念 特選 10R 2011年02月11日
| 1 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
注 | 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
▲ | 4 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 松岡孔明 | 熊本 | 91期 | 逃捲 |
△ | 7 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 8 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 9 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
柴崎の3番手から岩本が捲り、武田を寄せ付けず上位独占。
岩本−渡邉−望月の車連(1-7)は6,000円、三連単(1-7-4)は17,780円で南関車券でした。
地元ホームバンクの渡邉に期待も、絶好調の武田が襲いかかろう。
南関ラインは千葉の岩本にホームバンクの渡邉と望月で地元ファンに応える。
関東勢は武田と後閑で東王座戦を無傷で優勝した武田が絶好調である。中部ラインは柴崎に濱口で一発に警戒が必要だ。
九州の松岡には四国の小倉で西京ラインで、細切れ戦模様である。
並びは、武田−後閑、柴崎−濱口、岩本−渡邉−望月、松岡−小倉、と想定した。
先行は岩本で地元コンビの渡邉と望月が展開優位となるのか、武田があっさりと捲り切ってしまう近況である。
柴崎と松岡は縺れた時にチャンスがあろう。
狙い目は、武田と後閑の折り返し、渡邉の絡みだ。
武田=後閑(2=8)、武田−渡邉(2-7)、渡邉−望月(7-4)の4点で勝負する。
静岡記念 特選 11R 2011年02月11日
◎ | 1 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 2 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
注 | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
△ | 4 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 自在 |
| 5 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 6 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 差脚 |
○ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
小嶋が先行で逃げ切り、マーク村上が流れ込んで人気に応える。
小嶋−村上−五十嵐の車連(9-1)は580円、三連単(9-1-2)は5,520円で押切車券でした。
GPレーサー村上が小嶋に乗って地元ラインを潰せるのか。
地元南関勢は五十嵐に新田と村本で折り合う、中部近畿勢は小嶋に村上、九州勢は吉本に小野、中四国勢は濱田に桑原となり
細切れ戦模様となり、10R次第だが五十嵐の先行に乗る地元ホームバンクの新田と村本がどう動くか。
並びは、五十嵐−新田−村本、濱田−桑原、小嶋−村上、吉本−小野、と想定した。
逃げるのは五十嵐であろう、ラインも長く地元静岡コンビ新田と村本でファンを魅了出来るか。
強力なのは小嶋とGPレーサーで西王座戦の優勝者は村上が人気を集めよう、小嶋が動けなくとも自ら踏み込める。
狙い目は、村上から小嶋の折り返し、新田の絡みを押さえたい。
村上=小嶋(1=9)、村上−新田(1-4)、新田−村本(4-7)の4点で勝負する。