競輪一発勝負



武雄FT 決勝 12R 2011年02月09日

紫原政文 福岡 61期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
石毛克幸 千葉 84期逃捲
 安東宏高 大分 90期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚
 河野通孝 茨城 88期自在
 細川洋 神奈川69期差脚
×佐々木健司青森 76期差脚
高木隆弘 神奈川64期差脚

石毛の番手が縺れ、紫原が抜け出し太田の捲りは届かず。

紫原−太田−北野の車連(1-2)は3,660円、三連単(1-2-5)は14,050円で追込車券でした。


西日本勢が3車となり、東日本が6車で展開優位となるのか。

 九州勢大分の安東と福岡の紫原で中部の北野が追走する。 関東勢は埼玉の太田と茨城の河野で前後は微妙で佐々木が追走すよう。 南関勢は千葉の石毛に神奈川の高木と細川とキッチリとトリオとなった。
 並びは、安東−紫原−北野、河野−太田−佐々木、石毛−高木−細川、と想定した。 先行は安東ではなかろうか、九州地区の地の利を生かしたい。石毛が早めに捲くり込んで高木とのワンツーが人気になろう。 太田は目標不在で最後は直線の脚に期待したい。
 狙い目は、太田から高木の折り返しとスジを押さえたい。

太田=高木(2=9)、太田−佐々木(2-8)、高木−石毛(9-3)の4点で勝負する。