競輪一発勝負



武雄FT 準決 10R 2011年02月08日

 倉野隆太郎愛知 91期逃捲
富弥昭 山口 76期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 兒玉慎一郎香川 76期自在
 佐々木健司青森 76期差脚
上野真吾 神奈川93期逃捲
北野武史 石川 78期差脚
 郡山久二 大阪 55期差脚
三宅達也 岡山 79期逃捲

上野が主導権を握り太田が展開優位も北野が強襲する。

北野−太田−佐々木の車連(7-3)は5,250円、三連単(7-3-5)は33,510円で差差車券でした。


好調な93期上野に乗って太田が勝ち上がろう。

 自力タイプは、愛知の倉野、神奈川の上野、岡山の三宅、である。 倉野には石川の北野と大阪の郡山で中部近畿ラインができる。中四国勢は三宅に富と兒玉で並び、東日本勢として太田は上野という目標を得て佐々木が追走する。
 並びは、上野−太田−佐々木、三宅−冨−兒玉、倉野−北野−郡山、と想定した。 倉野の先行が有力で、三宅が先捲りとなり、上野が捲り届くかであろう。 上野が好調なので番手太田も浮上する。競争得点上の三宅が人気にどうこたえるのか。
 狙い目は、太田から上野の折り返し、三宅の絡みだ。

太田=上野(3=6)、太田−三宅(3-9)、三宅−冨(9-2)の4点で勝負する。