競輪一発勝負



武雄FT 特選 12R 2011年02月07日

 高木隆弘 神奈川64期差脚
 三宅達也 岡山 79期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
石毛克幸 千葉 84期逃捲
 細川洋 神奈川69期差脚
紫原政文 福岡 61期差脚
小林大介 群馬 79期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚

地元ホームバンクの荒井が捲り合戦を制し、番手紫原が差し込む。

紫原−荒井−太田の車連(7-3)は1,460円、三連単(7-3-4)は15,180円で九州車券でした。


地元ホームバンクの荒井がほほ笑むのか、太田も運

 関東勢は群馬の小林に埼玉の太田で連携、南関勢は千葉の石毛に千葉の高木と細川でラインが出来る。 九州勢は地元ホームバンクの荒井に紫原で連携し、岡山の三宅を前で使う事もあるかもしれないが、 此処は荒井の自力となり、三宅には石川の北野がマークするのではないだろうか。
 並びは、小林−太田、石毛−高木−細川、三宅−北野、荒井−紫原、と想定した。 先行は三宅となり、荒井が続いて、石毛ラインは後方から捲り勝負となろう。 太田は小林に前を任せて、地元大宮記念で失格となったが準決で見せた根性を発揮すればチャンス到来だ。
 狙い目は、太田から小林の折り返し、荒井の絡みだ。

太田=小林(4=8)、太田−荒井(4-3)、荒井−紫原(3-7)の4点で勝負する。