競輪一発勝負
豊橋「西王座戦」 決勝 10R 2011年02月06日
◎ | 1 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 2 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
△ | 3 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 5 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
▲ | 6 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
注 | 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 小川勇介 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
○ | 9 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
坂本がカマシ先行、中団から村上の捲りに博幸が乗り抜け出す。
村上−坂本−加藤の車連(1-6)は3,670円、三連単(1-6-2)は39,860円でGP車券でした。
京都の村上兄弟に敵なしなのか、久留米の坂本兄弟が対決する。
中部勢は吉田に加藤で小嶋は単騎含みとなった。近畿勢は村上兄弟、九州勢は福岡4車で久留米の坂本兄弟、小倉の小川と園田で別線となる。
細切れ戦模様となった、中でも村上義弘が@@で勝ち上がって好調だ。
並びは、村上義弘−村上博幸、吉田−加藤、小嶋、坂本亮馬−坂本健太郎、小川−園田、と想定した。
村上兄弟を負かすのは血の濃い坂本兄弟なのか、伏せ兵は園田に加藤、小嶋も侮れないパワーがあり落車しても決勝に勝ち上がる運がある。
どこからでも狙えそうだ、ライン戦となるのか、最後は点と点の勝負となるのか。
狙い目は、村上兄弟の折り返し、坂本兄弟の絡みだ。
村上=村上(1=9)、村上−坂本(1-3)、坂本−坂本(3-6)の4点で勝負する。
豊橋「東王座戦」 決勝 11R 2011年02月06日
× | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 3 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
▲ | 5 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
○ | 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
△ | 9 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
新田と平原で先行争いで、武田が自力で捲り海老根が外を強襲。
武田−海老根−飯嶋の車連(7-9)は1,090円、三連単(7-9-8)は10,620円で自力車券でした。
武田@@と海老根@@の何れかが完全優勝となるのか。
北日本勢は福島トリオとなって新田が先頭になり渡邉と岡部で結束する。関東勢は平原が先頭で武田と神山で折り合い、飯嶋が4番手となる。
南関の海老根には群馬の兵藤がマークする。
並びは、平原−武田−神山−飯嶋、海老根−兵藤、新田−渡邉−岡部、と想定した。
先行は平原であろう、ラインが長くなり武田と神山の援護を受けながら展開優位になろう。
新田も後手を踏む訳にはいかず、平原と先行争いになれば、絶好調の海老根が捲り襲いかかる。
狙い目は、平からから武田の折り返し、神山の突き抜け、海老根の絡みだ。
平原=武田(2=7)、武田−神山(7-1)、海老根−兵藤(9-5)の4点で勝負する。