競輪一発勝負



向日町記念 決勝 11R 2011年01月25日

村上博幸 京都 86期自在
 川村晃司 京都 85期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 前田拓也 大阪 71期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 紺野哲也 宮城 69期差脚
 香川雄介 香川 76期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲

川村の先行で山崎を寄せ付けず、地元で上位独占。

村上−稲垣−村上の車連(1-8)は480円、三連単(1-8-5)は680円で地元車券でした。


地元ホームバンクかはら村上兄弟に稲垣と川村が勝ち上がった。

 自力タイプは、福島の山崎、地元ホームバンクの川村に村上義弘と稲垣である。 地元ラインの並びはどうなるのであろうか、川村が先頭で村上兄弟で稲垣の布陣になるのだろうか。 北日本勢は山崎に佐藤と紺野で連携、目標のない香川が地元ラインを分割にでると思われない。
 並びは、川村−村上義弘−村上博幸−稲垣−前田、香川、山崎−佐藤−紺野、と想定した。 優秀戦では稲垣が捨て身で村上義弘が番手捲りから兄弟で抜け出した。同じような結果となるのか。 近畿ラインが前田を含めると5車となり、山崎が後方に置かれ沈むのか。 思い切って山崎が逃げると、川村の捲り優勝もあるのか。
 狙い目は、村上兄弟の折り返し、山崎の絡みを押さえる。

村上=村上(5=1)、村上−山崎(5-9)、山崎−佐藤(9-3)の4点で勝負する。