競輪一発勝負



向日町記念 優秀 11R 2011年01月23日

村上博幸 京都 86期自在
×武田豊樹 茨城 88期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 前田拓也 大阪 71期差脚
 香川雄介 香川 76期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 松坂英司 神奈川82期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲

稲垣が捨て身の先行、村上義弘が番手捲りで兄弟ワンツー。

村上−村上−前田の車連(9-1)は250円、三連単(9-1-4)は660円で兄弟車券でした。


特選が順当に決まり、決勝戦の様相で地元ラインが優勢か。

 地元ホームバンクの村上兄弟に稲垣、そして大阪の前田で近畿ラインが出来る。 東北ラインは山崎に佐藤、関東の武田の番手が空席で神奈川の松坂が選択するか、しなければ香川がマークしよう。
 並びは、村上義弘−村上博幸−稲垣−前田、山崎−佐藤−松坂、武田−香川、と想定した。 地元ラインが長くなったので村上義弘の先行が有力であるが、山崎も武田も控えている訳には行くまい。 武田が好調を維持して、山崎も戻り調子である。地元ラインが油断すると割って入り込むのは武田なのだろうか。
 狙い目は、村上博幸と村上義弘の折り返し、武田と佐藤に流したい。

村上=村上(1=9)、村上−武田(1-2)、村上−佐藤(1-7)の4点で勝負する。