競輪一発勝負
大宮記念 決勝 11R 2011年01月18日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 2 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
注 | 3 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 大木雅也 | 静岡 | 83期 | 差脚 |
× | 5 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 7 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 8 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
△ | 9 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
藤田が捨て身の先行で平原が坂本を叩いて地元優勝を飾る。
平原−神山−伏見の車連(1-7)は290円、三連単(1-7-9)は990円で番手車券でした。
地元コンビの藤田が捨て身で先行し、番手の平原がほほ笑む。
自力タイプは、地元埼玉の平原と藤田、福岡の坂本、福島の伏見である。
関東勢は藤田が先頭で平原に神山と小橋でラインが長くなった。九州勢は坂本に松本で目標のない佐々木が追走する。
一方、自力となった伏見には大木がマークする。
並びは、藤田−平原−神山−小橋、坂本−松本−佐々木、伏見−大木、と想定した。
藤田の先行ありきの展開となろう、関東ラインを坂本と伏見がどのように沈めるのだろうか。
坂本が早めに踏み込む、伏見はじっと我慢で脚を貯めての捲り追い込み策であろう。
狙い目は、平原から神山の折り返し、伏見の絡みだ。
平原=神山(1=7)、平原−伏見(1-9)、伏見−大木(9-4)の4点で勝負する。