競輪一発勝負



大宮記念 決勝 11R 2011年01月18日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 小橋正義 新潟 59期差脚
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
大木雅也 静岡 83期差脚
×藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 佐々木龍也神奈川57期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 松本大地 熊本 81期差脚
伏見俊昭 福島 75期自在

藤田が捨て身の先行で平原が坂本を叩いて地元優勝を飾る。

平原−神山−伏見の車連(1-7)は290円、三連単(1-7-9)は990円で番手車券でした。


地元コンビの藤田が捨て身で先行し、番手の平原がほほ笑む。

 自力タイプは、地元埼玉の平原と藤田、福岡の坂本、福島の伏見である。 関東勢は藤田が先頭で平原に神山と小橋でラインが長くなった。九州勢は坂本に松本で目標のない佐々木が追走する。 一方、自力となった伏見には大木がマークする。
 並びは、藤田−平原−神山−小橋、坂本−松本−佐々木、伏見−大木、と想定した。 藤田の先行ありきの展開となろう、関東ラインを坂本と伏見がどのように沈めるのだろうか。 坂本が早めに踏み込む、伏見はじっと我慢で脚を貯めての捲り追い込み策であろう。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、伏見の絡みだ。

平原=神山(1=7)、平原−伏見(1-9)、伏見−大木(9-4)の4点で勝負する。