競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2011年01月07日

渡邉一成 福島 88期逃捲
牛山貴広 茨城 92期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
 坂本健太郎福岡 86期逃捲
佐久間仙行東京 62期差脚
 萩原孝之 静岡 80期自在
 栗田雅也 静岡 84期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲

深谷が先行で後続を千切って押し切り優勝、番手山口追走できず。

深谷−栗田−坂本の車連(9-8)は3,270円、三連単(9-8-5)は35,040円で逃切車券でした。


地元に強い佐久間の優勝に期待したが、深谷が勢いに乗る。

 渡邉、牛山、菊池、坂本、萩原、栗田、深谷、と自力タイプが勢ぞろいした。 北日本勢は渡邉に菊池で前後は不確定である。関東勢は牛山に地元ホームバンクの佐久間、南関勢は栗田と萩原、中部勢は深谷に山口、で結束する。 九州の坂本が単騎含みとなった。
 並びは、深谷−山口、坂本、栗田−萩原、渡邉−菊池、牛山−佐久間、と想定した。 東日本勢で結束し、深谷を後方に置いて地元ホームバンク佐久間に地の利があるのか。 逃げるのは深谷であろう、だが此処は佐久間のために牛山が一気に仕掛けるのではないだろうか。 渡邉が前ならば準決同様に北日本ワンツーもあろう。栗田も落ち着いたレース運びならば優勝のあろう。 何処からでも狙えそうである。
 狙い目は、地元に強い佐久間から牛山、別線で深谷と山口であろう。

佐久間=牛山(6=2)、深谷=山口(9=3)の4点で勝負する。


四日市FT 特選 08R 2011年01月07日

太田真一 埼玉 75期差脚
 久保義弘 福井 59期差脚
中井大介 福岡 65期差脚
 工藤友樹 青森 81期自在
中澤央治 大阪 59期差脚
 木村隆弘 徳島 91期自在
伊藤正樹 愛知 71期自在
×芦澤辰弘 茨城 95期逃捲
 浦崎貴史 北海道75期差脚


芦澤の先行から太田が伊藤に併せて番手捲りでほほ笑む。

太田−中澤−浦崎の車連(1-5)は1,790円、三連単(1-5-9)は6,930円で番捲車券でした。


この番組ならば、太田と伊藤の対決となるのか。

 関東勢は芦澤に太田、北日本勢は工藤と浦崎、中部近畿勢は伊藤に中澤と久保、そして西京勢が木村に中井となりそうである。 伊藤と太田の争いの感じである。
 並びは、芦澤−太田−工藤−浦崎、伊藤−中澤−久保、木村−中井、と想定した。 東日本勢が4車でまとまり、西日本勢も5車でまとまる様相である。 芦澤が主導権を握り、番手太田が差し込む隙に伊藤が自力で捲り追い込んでくる。
 狙い目は、太田と伊藤の折り返しとスジを押さえる。

太田=伊藤(1=7)、太田−芦澤(1-8)、伊藤−中澤(7-5)の4点で勝負する。