競輪一発勝負



四日市FT 準決 12R 2011年01月06日

柴崎淳 三重 91期逃捲
 山田英明 佐賀 89期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 窪田陽介 滋賀 90期逃捲
小川将人 愛知 75期差脚
松井一良 青森 61期差脚
 中澤央治 大阪 59期差脚
 藤野義高 佐賀 52期差脚
坂上樹大 石川 80期自在

柴崎の捲りから番手の坂上が抜け出し、中部で上位独占。

坂上−柴崎−小川の車連(9-1)は440円、三連単(9-1-5)は1,190円で中部車券でした。


地元柴崎が負けられないプレッシャーに勝てるのか。

 中部勢は地元ホームバンクの柴崎に同県の小川と坂上で連携し、滋賀の窪田と大阪の中澤で近畿ラインとなろう。 九州の佐賀コンビは山田に藤野である。関東の太田と北日本の松井には目標が不在だ。
 並びは、柴崎−小川−坂上、太田−松井、山田−藤野、窪田−中澤、と想定した。 特選では後手を踏んだ柴崎がここは主導権を握るのではないだろうか、太田と松井の東日本勢が追走しよう。 近畿ラインも柴崎ラインを追走したい、中団が縺れると脚を貯めた山田が藤野を連れて佐賀ワンツーを願う。
 狙い目は、太田から松井、柴崎の折り返しと絡みだ。

太田−松井(3-6)、太田=柴崎(3=1)、柴崎−小川(1-5)の4点で勝負する。