競輪一発勝負
立川記念 特選 09R 2011年01月04日
▲ | 1 | 伊原克彦 | 福井 | 91期 | 逃捲 |
注 | 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
○ | 3 | 坂本貴史 | 青森 | 94期 | 逃捲 |
| 4 | 江守昇 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
△ | 5 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
| 7 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 自在 |
| 8 | 山口泰生 | 岐阜 | 89期 | 差脚 |
◎ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
伊原に続き坂本が先頭となるが、南関トリオが差し込む。
萩原−高木−江守の車連(7-2)は1,160円、三連単(7-2-4)は4,920円で南関車券でした。
今年の記念も立川から始まり、有力選手不在で混戦模様だ。
北日本勢は青森の坂本に佐藤と佐藤、中部近畿勢は伊原に山口と山口、同性がダブルで続く並びだ。
南関勢は萩原に高木と江守で綺麗な三分戦模様となった。
並びは、伊原−山口冨生−山口泰生、坂本−佐藤康紀−佐藤慎太郎、萩原−高木−江守、と想定した。
北日本の佐藤の前後は慎太郎が番手かも知れない。逃げるのは伊原なのか、坂本なのか、両者で主導権を競り合うと萩原の捲り頃となろう。
坂本の先行ではないだろうか、早めに伊原が巻き返し佐藤が牽制する。南関ラインは高木が萩原の捲りに乗って直線のコース取り次第だ。
狙い目は、佐藤慎太郎から坂本の残り目、山口富生の絡みだ。
佐藤−坂本(9-3)、佐藤=山口(9=5)、山口−伊原(5-1)の4点で勝負する。
立川記念 特選 10R 2011年01月04日
○ | 1 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 2 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 自在 |
△ | 3 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 土屋裕二 | 静岡 | 81期 | 自在 |
| 5 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
| 6 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
| 7 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
◎ | 8 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
注 | 9 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
渡邉と佐久間で決まらず、栗田が捲り込む。
栗田−佐久間−渡邉の車連(3-8)は15,450円、三連単(3-8-1)は61,210円で捲追車券でした。
地元ホームバンクの佐久間は渡邉目標に勝ち上がりを狙う。
地元ホームバンクの佐久間は渡邉という目標を得て3番手はベテラン坂本が内を引き締める。
南関勢は栗田に土屋の静岡コンビに土屋が追走して結束する。九州勢は坂本に牧の福岡コンビに広島の吉永が追走して西京ラインとなる。
並びは、渡邉−佐久間−坂本、栗田−土屋−加藤、坂本−牧−吉永、と想定した。
渡邉の先行に期待して佐久間が追走してのワンツーが決まるのだろうか、佐久間もホームバンクでは実績があり近況を打破したいと願う。
正月明けだけに日ごろの練習が生きてくるだろう。坂本も一発カマシを狙うのか、栗田も渡邉と坂本で競り合うと捲り一発もある。
狙い目は、佐久間から渡邉の折り返し、栗田の絡みだ、
佐久間=渡邉(8=1)、佐久間−栗田(8-3)、栗田−土屋(3-4)の4点で勝負する。
立川記念 特選 11R 2011年01月04日
注 | 1 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
△ | 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 3 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 4 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 5 | 牛山貴広 | 茨城 | 92期 | 逃捲 |
○ | 6 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
| 7 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
▲ | 8 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
◎ | 9 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
深谷が実績で逃げて押し切る、ヒモは馬渕ではなく牛山だ。
深谷−牛山−馬渕の車連(9-5)は2,390円、三連単(9-5-6)は18,180円で押切車券でした。
ヤンググランプリ覇者の深谷が人気を集めそうだ。
先行タイプは、北海道の菊池、茨城の牛山、愛知の深谷、である。
菊池には齋藤が番手となり北日本ラインとなる。牛山には兵藤がマークする。
ヤンググランプリ覇者の深谷には同県の馬渕と兵庫の西郷が追走して中部近畿ラインとなる。
岡山の石丸が自力となり梶應との中四国ラインで細切れ戦模様となろう。
並びは、深谷−馬渕−西郷、石丸−梶應、牛山−兵藤、菊池−齋藤、と想定した。
ラインの長い深谷が一気に主導権を奪うのではないだろうか、中四国ラインが追走しよう。
牛山もヤンググランプリで深谷とのリベンジとなろう。縺れると石丸の捲りが決まろう。
狙い目は、深谷から馬渕の折り返し、石丸の絡みだ。
深谷=馬渕(9=6)、深谷−石丸(9-2)、石丸−梶應(2-8)の4点で勝負する。