競輪一発勝負



立川「KEIRINグランプリ'10」11R 2010年12月30日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 村上義弘 京都 73期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
市田佳寿浩福井 76期自在
×海老根恵太千葉 86期逃捲
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
 村上博幸 京都 86期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期逃捲

佐藤が先行し、兄の捲りに乗って弟が抜け出し山崎を捕え優勝。

村上−山崎−伏見の車連(7-3)は6,550円、三連単(7-3-9)は35,710円で番手車券でした。


ラインでは近畿トリオ、恐ろしいのは上り調子の海老根。

 自力タイプが勢ぞろいした。北日本勢は佐藤に山崎に伏見、関東勢は平原に武田、南関の海老根は単騎自力勝負となった。 近畿勢は義弘に博幸の村上兄弟に市田が3番手を固める。
 並びは、平原−武田、海老根、佐藤―山崎―伏見、村上義弘−村上博幸−市田、と想定した。 村上義弘の先行意欲が強いにではないだろうか、佐藤も福島コンビを引き連れて恥ずかしい競争は出来ない。 平原はどこまで調子を戻してきたのか、不安がある。
 埼玉の平原の復調に期待して武田との折り返し、海老根に市田へ流してみたい。

平原=武田(8=1)、平原−海老根(8-5)、平原−市田(8-4)の4点で勝負する。