競輪一発勝負



小倉FT 決勝 12R 2010年12月27日

 伊藤健詞 石川 68期差脚
小川勇介 福岡 90期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 渡邊秀明 神奈川68期差脚
高橋大作 東京 83期差脚
 門野匡秀 滋賀 61期差脚
佐藤朋也 秋田 89期逃捲
 山下渡 茨城 91期自在
堤洋 徳島 75期自在

佐藤の先行で太田が展開優位も、小川が捲り切り優勝。

小川−太田−高橋の車連(2-3)は1,600円、三連単(2-3-5)は5,910円で捲り車券でした。


75期は太田真一と堤洋の一騎打ちになれば、、、。

 関東勢は太田に高橋と山下で目標は佐藤にしたいものである。南関の渡邊も番手が欲しいところであろう。 小川には堤が番手で近畿勢の伊藤と門野が追走しそうである。
 並びは、佐藤−太田−高橋−山下、渡邊、小川−堤−伊藤−門野、と想定した。 佐藤が積極的に主導権を奪いに行くのではなかろか、きっちりと太田は番手師となり小川の捲りを牽制する。 ゴール線は太田が佐藤を交わしてワンツーを決めたいものである。今年は一度も優勝が無い太田だが、今節は調子が良さそうである。
 狙い目は、太田から佐藤の折り返し、小川の絡みだ。

太田=佐藤(3=7)、太田−小川(3-2)、小川−堤(2-9)の4点で勝負する。