競輪一発勝負



広島記念 優秀 11R 2010年12月24日

岡部芳幸 福島 66期自在
 伊藤保文 京都 71期自在
後閑信一 東京 65期差脚
 林雄一 神奈川83期差脚
濱田浩司 愛媛 81期逃捲
梶山裕次郎福岡 87期自在
 望月裕一郎静岡 65期差脚
馬渕紀明 愛知 68期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲

後閑が主導権を奪うが、岡部が捲ってマーク伊藤が流れ込む。

岡部−伊藤−林の車連(1-2)は1,990円、三連単(1-2-4)は24,030円で貫録車券でした。


濱田が大ギヤで先手必修となるか、岡部と後閑が阻止するか。

 北日本は岡部、関東は後閑、南関勢は桐山に林と望月、中部近畿勢は伊藤に馬渕、西京勢は濱田に梶山、となった。 自力タイプは濱田と桐山の2車で、濱田には梶山が番手となり中部近畿勢が追走しよう。 桐山には同県の林が番手で望月が3番手だ。目標のない岡部と後閑は自力含みとなろう。
 並びは、濱田−梶山−伊藤−馬渕、岡部、後閑、桐山−林−望月、と想定した。 逃げるのは濱田ではなかろうか、桐山もラインが出来て先行もあるのだろうか。 岡部と後閑が好位置で最終4角を回るがために前々に切り込もう。
 狙い目は、岡部から後閑の折り返し、濱田の絡みだ。

岡部=後閑(1=3)、岡部−濱田(1-5)、濱田−梶山(5-6)の4点で勝負する。


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