競輪一発勝負



伊東記念 決勝 11R 2010年12月14日

新田康仁 静岡 74期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 藤原憲征 新潟 85期自在
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期自在
室井健一 徳島 69期差脚
五十嵐力 神奈川87期逃捲
 齋藤登志信宮城 80期自在

五十嵐が逃げて番手新田が川村を押さえて地元記念優勝。

新田−川村−齋藤の車連(1-3)は1,680円、三連単(1-3-9)は5,590円で地元車券でした。


地元静岡の新田は五十嵐に乗り優勝を飾れるのか。

 自力タイプは、神奈川の五十嵐と京都の川村である。 五十嵐には地元静岡の新田が番手となり、宮城の齋藤か新潟の藤原が追走しよう。 川村には岐阜コンビの濱口と志智で中部近畿ラインができる。西京勢は大塚と室井で連携して切り込み策だ。
 並びは、五十嵐−新田−齋藤−藤原、川村−濱口−志智、大塚−室井、と想定した。 積極的に逃げたいのは川村であるが、地元南関の意地で五十嵐も早めに巻き返そう。 縺れると脚を貯めた大塚が自ら捲くり追い込もう。
 狙い目は、新田から五十嵐の折り返し、大塚の絡みだ。

新田=五十嵐(1=8)、新田−大塚(1-2)、大塚−室井(2-7)の4点で勝負する。