競輪一発勝負
伊東記念 決勝 11R 2010年12月14日
◎ | 1 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 自在 |
△ | 2 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
注 | 3 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
| 4 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
| 5 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
▲ | 7 | 室井健一 | 徳島 | 69期 | 差脚 |
○ | 8 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
| 9 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
五十嵐が逃げて番手新田が川村を押さえて地元記念優勝。
新田−川村−齋藤の車連(1-3)は1,680円、三連単(1-3-9)は5,590円で地元車券でした。
地元静岡の新田は五十嵐に乗り優勝を飾れるのか。
自力タイプは、神奈川の五十嵐と京都の川村である。
五十嵐には地元静岡の新田が番手となり、宮城の齋藤か新潟の藤原が追走しよう。
川村には岐阜コンビの濱口と志智で中部近畿ラインができる。西京勢は大塚と室井で連携して切り込み策だ。
並びは、五十嵐−新田−齋藤−藤原、川村−濱口−志智、大塚−室井、と想定した。
積極的に逃げたいのは川村であるが、地元南関の意地で五十嵐も早めに巻き返そう。
縺れると脚を貯めた大塚が自ら捲くり追い込もう。
狙い目は、新田から五十嵐の折り返し、大塚の絡みだ。
新田=五十嵐(1=8)、新田−大塚(1-2)、大塚−室井(2-7)の4点で勝負する。