競輪一発勝負



伊東記念 優秀 12R 2010年12月12日

大塚健一郎大分 82期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 齋藤登志信宮城 80期自在
飯野祐太 福島 90期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 室井健一 徳島 69期差脚
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 小林大介 群馬 79期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚

飯野が逃げるも、小林の捲りが決まり室井が流れ込む。

小林−室井−大塚の車連(8-6)は4,630円、三連単(8-6-1)は25,850円で捲り車券でした。


地元南関勢が不在で、混戦模様となった。

 北日本勢は飯野に齋藤、中部近畿勢は川村に濱口、九州勢は吉本に大塚、でラインが出来る。四国コンビの小倉と室井は目標がなく九州ラインに加勢しよう。 あるいは関東の小林に前を任せることも、小林次第であろう。
 並びは、飯野−齋藤、小林、川村−濱口、吉本−大塚、小倉−室井、と想定した。 川村が主導権を握るのではないだろうか、積極策が功を制する。吉本が先捲りとなり、飯野が外から捲り追い込みとなろう。 実力が均衡すているで、前々に位置していたい。
 狙い目は、濱口から川村の折り返し、大塚の絡みだ。

濱口=川村(9=2)、濱口−大塚(9-1)、大塚−吉本(1-7)の4点で勝負する。