競輪一発勝負
奈良FT 特選 10R 2010年12月08日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
○ | 2 | 岩本純 | 岡山 | 94期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 菊池通晃 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
| 4 | 中曽直彦 | 千葉 | 74期 | 差脚 |
△ | 5 | 渡会宏和 | 愛知 | 65期 | 自在 |
| 6 | 松井一良 | 青森 | 61期 | 差脚 |
| 7 | 國村洋 | 山口 | 80期 | 自在 |
× | 8 | 小宮剛 | 東京 | 82期 | 自在 |
注 | 9 | 浦崎貴史 | 北海道 | 75期 | 差脚 |
小宮が捨て身の先行で太田が捲くり1着。
太田−中曽−岩本の車連(1-4)は1,410円、三連単(1-4-2)は6,740円で自捲車券でした。
先行1車の岩本が展開優位となり、太田は自力含みなろう。
北日本勢は青森の松井に北海道の浦崎、関東勢は埼玉の太田に東京の小宮、南関の静岡は菊池と千葉の中曽、が東日本勢となる。
中部は愛知の度会、中国勢は岡山の岩本に山口の國村、で西日本ラインが3車となった。
並びは、岩本−國村−度会、小宮−太田、浦崎−松井、菊池−中曽、と想定した。
逃げるのは先行1車の岩本であろう、すんなりと國村が交わして中国ワンツーとなるのか。
3番手の渡会も直線で伸びて来れるのか。競争得点上位の太田が割り込みを狙う。
狙い目は、太田から岩本、小宮、渡会、菊池に流したい。
太田−岩本(1-2)、太田−小宮(1-8)、太田−渡会(1-5)、太田−菊池(1-3)の4点で勝負する。