競輪一発勝負



奈良FT 特選 10R 2010年12月08日

太田真一 埼玉 75期差脚
岩本純 岡山 94期逃捲
菊池通晃 静岡 69期差脚
 中曽直彦 千葉 74期差脚
渡会宏和 愛知 65期自在
 松井一良 青森 61期差脚
 國村洋 山口 80期自在
×小宮剛 東京 82期自在
浦崎貴史 北海道75期差脚

小宮が捨て身の先行で太田が捲くり1着。

太田−中曽−岩本の車連(1-4)は1,410円、三連単(1-4-2)は6,740円で自捲車券でした。


先行1車の岩本が展開優位となり、太田は自力含みなろう。

 北日本勢は青森の松井に北海道の浦崎、関東勢は埼玉の太田に東京の小宮、南関の静岡は菊池と千葉の中曽、が東日本勢となる。 中部は愛知の度会、中国勢は岡山の岩本に山口の國村、で西日本ラインが3車となった。
 並びは、岩本−國村−度会、小宮−太田、浦崎−松井、菊池−中曽、と想定した。 逃げるのは先行1車の岩本であろう、すんなりと國村が交わして中国ワンツーとなるのか。 3番手の渡会も直線で伸びて来れるのか。競争得点上位の太田が割り込みを狙う。
 狙い目は、太田から岩本、小宮、渡会、菊池に流したい。

太田−岩本(1-2)、太田−小宮(1-8)、太田−渡会(1-5)、太田−菊池(1-3)の4点で勝負する。