競輪一発勝負



福井FT 予選 10R 2010年11月24日

 松井英幸 愛知 52期差脚
野木義規 北海道72期差脚
宿口陽一 埼玉 91期逃捲
 本村隆文 岐阜 81期自在
×田村真広 群馬 83期差脚
 岡田茂人 愛知 53期差脚
 関戸努 宮城 82期差脚
 荒澤貴史 北海道85期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚

宿口が先行し、番手大田と田村で付き抜け人気に応える。

太田−田村−野木の車連(9-5)は260円、三連単(9-5-2)は890円で先行車券でした。


宿口の先行から太田が抜け出し、埼玉ワンツー期待。

 自力タイプは、埼玉の宿口、北海道の荒澤、に岐阜の本村である。 宿口には同県の太田が番手で群馬の田村が追走し関東ラインとなる。荒澤にも同県の野木が番手で宮城の関戸が3番手で北日本ラインだ。 本村には愛知コンビで松井と野木で中部ラインとなり、綺麗な三分戦となろう。
 並びは、宿口−太田−田村、荒澤−野木−関戸、本村−松井−岡田、と想定した。 宿口が逃げて太田を引き出すのが本線となり、荒澤も先行ありで、本村は捲りに回りそうである。 スンナリとした流れならば太田が展開優位に特撰漏れの屈辱を跳ね返す。
 狙い目は、太田から宿口の折り返し、田村の流れ込み、野木へ流したい。

太田=宿口(9=3)、太田−田村(9-5)、太田−野木(9-2)の4点で勝負する。