競輪一発勝負
一宮記念 決勝 11R 2010年11月23日
▲ | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 2 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 服部竜二 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
注 | 5 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
○ | 6 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
| 7 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 8 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
△ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
川村が先行し深谷が巻き返して金子が坂本を押さえ優勝。
金子−坂本−服部の車連(3-5)は1,460円、三連単(3-5-4)は5,130円で地元車券でした。
中部勢は地元愛知トリオと小嶋と山口は別線となった。
先行タイプは、京都の川村、愛知の深谷、福岡の坂本、石川の小嶋、が先頭でラインができそうである。
中部ラインは金子は深谷との二重連となり、地元ホームバンクの服部が3番手から優勝を狙う。
坂本には北日本の有坂、小嶋には山口、川村には村上、で細切れ模様である。
並びは、深谷−金子−服部、小嶋−山口、坂本−有坂、川村ー村上、と想定した。
先行は深谷であろう、川村が許さずに先行争いとなると坂本や小嶋の出番となる。
スンナリなら金子が番手捲りからゴール線を抜ける。小嶋が貫禄を見せるか。
狙い目は、金子から深谷の折り返し、小嶋の絡みだ。
金子=深谷(3=6)、金子−小嶋(3-9)、小嶋−山口(9-1)の4点で勝負する。