競輪一発勝負



一宮記念 優秀 11R 2010年11月21日

小嶋敬二 石川 74期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
服部竜二 愛知 76期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 五十嵐力 神奈川87期逃捲

川村が先行し小嶋に坂本を沈めるが、渡邉と大塚が差し込む。

渡邉−大塚−兵藤の車連(2-7)は5,930円、三連単(2-7-4)は61,620円で追込車券でした。


小嶋の地元ラインを坂本ラインが捲り込めるか。

 自力タイプは、石川の小嶋、福岡の坂本、京都の川村、神奈川の五十嵐、と揃った。 小嶋には地元ホームバンクの服部で中部ライン、坂本には大塚の九州ラインに小倉が追走し西京ラインとなる。 五十嵐には静岡の渡邉で南関ライン、川村には目標のない群馬の兵藤がマークし、細切れ戦となった。
 並びは、川村−兵藤、坂本−大塚−小倉、小嶋−服部、五十嵐−渡邉、と想定した。 川村が逃げるのであろうか、五十嵐も先手必勝だし、小嶋も地元ラインなので先行ありきだ。 縺れれば坂本が捲り納めよう。
 狙い目は、大塚から坂本の折り返し、押さえは地元ラインだ。

大塚=坂本(7=3)、大塚−小嶋(7-1)、小嶋−服部(1-6)の4点で勝負する。