競輪一発勝負



松阪記念 二予 10R 2010年11月14日

太田真一 埼玉 75期差脚
三宅伸 岡山 64期差脚
倉野隆太郎愛知 91期逃捲
 佐藤真一 東京 79期差脚
筒井裕哉 兵庫 89期逃捲
 朝内正幸 静岡 50期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 田島高志 三重 79期差脚
 丸山啓一 静岡 74期自在

武田が7番手から捲り、三宅が割り込み太田は3着。

武田−三宅−太田の車連(7-2)は560円、三連単(7-2-1)は1,340円で捲り車券でした。


武田ラインが本線で太田が交わせるのだろうか。

 自力タイプは、愛知の倉野、兵庫の筒井、茨城の武田、である。 武田には太田が番手で佐藤が3番手となる関東ライン、倉野には地元の田島がマークし中部ライン、筒井には三宅が目標にして静岡の丸山が追走だ。 同じ静岡の朝内は目標を定めずに単騎となろう。
 並びは、武田−太田−佐藤、倉岡−田島、朝内、筒井−三宅−丸山、と想定した。 逃げるのは筒井なのか、倉岡なのか、いずれにしても早いタイミングで武田が捲り込んでねじ伏せよう。 太田が付きバテしなければ良いのであるがゴール線で交わして欲しいものである。
 狙い目は、太田から武田の折り返し、三宅の絡みだ。

太田=武田(1=7)、太田−三宅(1-2)、三宅−筒井(2-5)の4点で勝負する。


松阪記念 優秀 11R 2010年11月14日

山口幸二 岐阜 62期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期逃捲
 金子真也 群馬 69期差脚
 岩見潤 三重 71期差脚
×高橋大作 東京 83期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚

入れ替わり激しく、8番手から柴崎が快速捲りで圧勝。

柴崎−大塚−岩見の車連(5-9)は5,560円、三連単(5-9-7)は17,970円で快捲車券でした。


先行する吉本と柴崎を平原と村上が捲りで沈めよう。

 関東勢は平原に高橋の埼京コンビに金子が3番手で特選と同じ並びとなる。 地元ホームバンクの岩見は同県の柴崎を目標に中部ラインとなるが、山口は近畿の村上の番手に回り勝負に駆ける。 九州勢は吉本に大塚が前を託す。
 並びは、平原−高橋−金子、村上−山口、柴崎−岩見、吉本−大塚、と想定した。 特選では村上の強さが目に付いた、吉本もパワーで大塚が小嶋を叩く信頼関係で先手必勝となるのか、 平原は功タイミングの捲りによるラインで上位独占した。吉本が逃げるのか、柴崎も先に行き岩見に花を持たせたい。 前団が縺れると平原と村上の捲り一発だ。
 狙い目は、平原から村上の折り返しにスジを押さえたい。

平原=村上(3=2)、平原−高橋(3-8)、村上−山口(2-1)の4点で勝負する。