競輪一発勝負



函館記念 決勝 11R 2010年11月07日

新田祐太 福島 90期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚
菊地圭尚 北海道89期逃捲
 小野俊之 大分 77期差脚
 藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
永井清史 岐阜 88期逃捲

永井が主導権を握り、渡邉が捲くり内藤が流れ込む。

渡邉−内藤−神山の車連(7-8)は4,370円、三連単(7-8-2)は27,320円でスジ車券でした。


地元北日本ラインは新田の番手から菊池が抜け出す。

 北日本勢はジ新田に番手が地元ホームバンクの菊池で渡邉一成と内藤で結束する。 関東勢は藤田に神山で南関の渡邉晴智が追走する。西日本ラインは永井に小野が番手となる。
 並びは、藤田−神山−渡邉晴智、永井−小野、新田−菊池−渡邉一成−内藤、と想定した。 逃げるのは藤田なのか、永井は番手が九州の小野なので優勝ねらいとなる早めの巻き返しだろう。 新田が先行して北日本4車のラインを活かして菊池に優勝を捧げるのか。
 狙い目は、菊池から新田の折り返し、神山の絡みか。

菊池=新田(4=1)、菊池−神山(4-2)、神山−渡邉(2-3)の4点で勝負する。