競輪一発勝負



観音寺記念 決勝 11R 2010年11月02日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 加倉正義 福岡 68期差脚
飯嶋則之 栃木 81期差脚

村上と武田に菅田で先行バトル、小嶋が一気に山口を連れて捲り優勝。

小嶋−山口−伏見の車連(7-4)は1,350円、三連単(7-4-2)は5,620円で中部車券でした。


村上も、武田も、小嶋も調子が良さそうで白熱した展開が楽しみだ。

 北日本勢は菅田と伏見、関東勢は武田と飯嶋の栃茨コンビ、 中部は小嶋に山口、近畿の村上の番手には小倉と加倉でラインが出来そうだ。
 並びは、武田−飯嶋、菅田−伏見、小嶋−山口、村上−小倉−加倉、と想定した。 誰が先行するのか、村上と小嶋で意地の叩き合いとなるのか。ライン的に細切れ戦となり、前に出されるのは誰なのか。 番手選手が微笑むのか、自力選手がタイミング良くゴール線を駆け抜ける事ができるのか。 村上も、武田も、小嶋も調子が良さそうで白熱した展開が楽しみだ。
 狙い目は、武田から飯嶋の折り返し、あえて中部連携の小嶋の絡みだ。

武田=飯嶋(1=9)、武田−小嶋(1-7)、小嶋−山口(7-4)の4点で勝負する。