競輪一発勝負



観音寺記念 優秀 11R 2010年10月31日

村上義弘 京都 73期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
 栗原厚司 静岡 74期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
 伏見俊昭 福島 75期逃捲

平原が先行し武田が車間を空けるも、6番手から村上が一気に捲る。

村上−栗原−平原の車連(1-6)は3,680円、三連単(1-6-7)は18,540円で捲り車券でした。


関東ラインは平原と武田のワンツーに期待したい。

 自力タイプは、京都の村上、茨城の武田、石川の小嶋、埼玉の平原、福島の伏見、と揃いました。 関東勢は平原に武田と飯嶋に諸橋で連携するのか、中部勢は小嶋に山口で近畿の村上が先頭での連携も無くはない。 伏見も自力となるか、南関の栗原がマークしよう。
 並びは、平原−武田−飯嶋−諸橋、小嶋−山口、村上、伏見−栗原、と想定したが如何なものか。 地区を大切にすると平原が先頭となり、武田に栃茨で飯嶋が追走し、諸橋が4番手が自然な感じがするが、村上あるいは伏見の番手も魅力だ。 特選を見て小嶋の伸びが抜けていた感じがする。初日は良いが取りこぼしが目につく小嶋は信頼性に欠けるのか。
 狙い目は、武田から平原の折り返し、小嶋の絡みだ。

武田=平原(2=7)、武田−小嶋(2-3)、小嶋−山口(3-4)の4点で勝負する。