競輪一発勝負
観音寺記念 特選 09R 2010年10月30日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
▲ | 3 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
| 4 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
注 | 5 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 大西祐 | 香川 | 91期 | 逃捲 |
○ | 7 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 金成和幸 | 福島 | 88期 | 自在 |
△ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
菅田が逃げ、3番手から平原が捲りも小嶋が直線伸びる。
小嶋−平原−飯嶋の車連(9-1)は2,180円、三連単(9-1-7)は4,290円で実績車券でした。
地元ホームバンクの大西が積極的に主導権を握ろう。
北日本勢は菅田に金成、関東勢は平原に飯嶋、中部近畿勢は小嶋に伊藤と西郷、地元ホームバンクの大西には石丸と連携して中四国ラインとなる。
並びは、平原−飯嶋、菅田−金成、小嶋−伊藤−西郷、大西−石丸、と想定した。
地の利を生かして大西が主導権を握るのではないだろうか、小嶋も早めに動き平原はじっくりと様子を伺いながら捲り込もう。
狙い目は、平原から飯嶋の折り返し、小嶋の絡みだ。
平原=飯嶋(1=7)、平原−小嶋(1-9)、小嶋−伊藤(9-3)の4点で勝負する。
観音寺記念 特選 10R 2010年10月30日
▲ | 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
◎ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
注 | 3 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
| 4 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 自在 |
△ | 5 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 柏野智典 | 岡山 | 88期 | 差脚 |
○ | 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 篠原忍 | 群馬 | 91期 | 逃捲 |
| 9 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 自在 |
篠原が先行し、村上が捲るも諸橋が2着でスジが消えた。
村上−諸橋−山口の車連(2-3)は3,280円、三連単(2-3-7)は10,410円で捲り車券でした。
中四国ラインを村上が沈めるのか。
自力タイプは、京都の村上、高知の佐々木、群馬の篠原、である。
村上には山口と坂上で中部近畿ライン、佐々木には小倉の四国コンビに岡山の柏野が続こう。
篠原には諸橋で上越コンビとなる。福岡の牧は単騎含みとなりそうだ。
並びは、村上−山口−坂上、佐々木−小倉−柏野、牧、篠原−諸橋、と想定した。
村上が一気に先行するのか、篠原が負けじと主導権を奪うのか、佐々木も地元地区だけに奮起したいものであろう。
近況では、佐々木が平塚FTE@@で優勝している、諸橋も大垣FT@AAと連絡みを外していない。
狙い目は、貫録で村上から山口、佐々木の絡みだ。
村上−山口(2-7)、村上=佐々木(2=5)、佐々木−小倉(5-1)の4点で勝負する。
観音寺記念 特選 11R 2010年10月30日
○ | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
注 | 2 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
▲ | 3 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 4 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
| 7 | 小岩大介 | 大分 | 90期 | 自在 |
| 8 | 栗原厚司 | 静岡 | 74期 | 差脚 |
△ | 9 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
南関ラインがカマシ先行も、捲りで武田と伏見で人気に応える。
武田−伏見−栗原の車連(5-1)は350円、三連単(5-1-8)は4,360円で捲り車券でした。
武田と伏見の連携となるのか、九州ラインで決まるのか。
北日本は伏見、関東は武田、南関勢は岡村に栗原と細川、九州勢は坂本に加倉と小岩、四国からは香川、である。
南関勢と九州勢は3車でラインができる。さて武田に伏見の連携となるのか、香川はどうするのか。ラインは脚見せをご覧いただきたい。
並びは、武田−伏見、岡村−栗原−細川、坂本−加倉−小岩、香川、と想定した。
坂本が逃げるのではないだろうか、すれば香川も追走して長い西京ラインが出来上がる。武田が早めに巻き返すのか、番手が伏見ではタイミングが遅くなろう。
しくじると前団で決まろう。
狙い目は、武田から伏見の折り返し、坂本の絡みだ。
武田=伏見(5=1)、武田−坂本(5-9)、坂本−加倉(9-3)の4点で勝負する。