競輪一発勝負



千葉記念 特選 09R 2010年10月23日

神山雄一郎栃木 61期差脚
村上博幸 京都 86期自在
 石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 五日市誠 青森 89期逃捲
 小岩大介 大分 90期自在
 池尻浩一 福岡 63期差脚
×柴崎淳 三重 91期逃捲
鈴木誠 千葉 55期差脚
長塚智宏 茨城 81期自在

五日市が逃げて、長塚と神山で抜け出し柴崎は及ばす。

長塚−神山−柴崎の車連(9-1)は720円、三連単(9-1-7)は4,680円で栃茨車券でした。


地元ホームバンクは鈴木誠に期待したいが、

 地元ホームバンクの鈴木は静岡の石橋を目標にする。神山は長塚、村上は柴崎、池尻は小岩、ラインは細切れ戦模様である。 北日本の五日市を栃茨勢が使うのか。
 並びは、五日市−長塚−神山、石橋−鈴木、柴崎−村上、小岩−池尻、と想定した。 柴崎が主導権を握るのか、五日市が抵抗するのか。地元鈴木のためにも石橋は早めに動き出す。 ゴール線は神山と村上の争いか、鈴木が意地を見せるか。
 狙い目は、村上から神山の折り返しとスジを押さえる。

村上=神山(2=1)、村上−柴崎(2-7)、神山−長塚(1-9)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 10R 2010年10月23日

岡部芳幸 福島 66期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
 新田康仁 静岡 74期自在
×有賀高士 石川 61期差脚
 篠田宗克 千葉 65期差脚
 鈴木謙太郎福島 90期逃捲
富弥昭 山口 76期自在
永井清史 岐阜 88期逃捲

永井が先行し、三宅と岡部の差し比べとなる。

三宅−岡部−鈴木の車連(2-1)は5,930円、三連単(2-1-7)は24,670円で落車車券でした。


自力タイプが活躍するが、マーク陣も協力である。

 自力タイプは、岡山の三宅、福島の鈴木、岐阜の永井、そして新田であろう。 三宅には富の中国ライン、鈴木には岡部の福島ライン、永井には山口と有賀で中部ライン、 新田に地元ホームバンクの篠田がマークする。
 並びは、鈴木−岡部、新田−篠田、永井−山口−有賀、三宅−富、と想定した。 東日本4車、西日本5車となれば、永井が主導権を握るのか。 鈴木も番手が岡部で南関勢がラインに付けば積極的に動こう。
 狙い目は、山口から永井と有賀、三宅の絡みだ。

山口−永井(3-9)、山口−有賀(3-5)、山口−三宅(3-2)、三宅−富(2-8)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 11R 2010年10月23日

海老根恵太千葉 86期逃捲
 安東宏高 大分 90期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
 白戸淳太郎神奈川74期自在
小川勇介 福岡 90期逃捲
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
 三浦稔希 愛知 76期差脚
岩本俊介 千葉 94期逃捲
 齋藤登志信宮城 80期自在

岩本が先行し、海老根が展開に恵まれる。

海老根−小川−白戸の車連(1-5)は800円、三連単(1-5-4)は2,070円で地元車券でした。


地元ホームバンクの海老根は岩本を足場にワンツーか。

 自力タイプが揃ったが、地元ホームバンクの岩本に牛山が先行タイプだ。 岩本には海老根に白戸で南関ラインが出来る、牛山に後閑で齋藤が追走しよう。 小川に安東で三浦が加わり西日本ラインとなる。
 並びは、岩本−海老根−白戸、牛山−後閑−齋藤、小川−安東−三浦、と想定した。 岩本が積極的に逃げ、番手から海老根が抜け出す展開であろう。 牛山も番手が後閑で踏ん張る。
 狙い目は、海老根から岩本の折り返し、後閑の絡みだ。

海老根=岩本(1=8)、海老根−後閑(1-3)、後閑−齋藤(3-9)の4点で勝負する。