競輪一発勝負



平塚FT 決勝 12R 2010年10月22日

佐々木則幸高知 79期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 稲川翔 大阪 90期逃捲
 明田春喜 北海道89期自在
 林雄一 神奈川83期差脚
 浦崎貴史 北海道75期差脚
吉永和生 広島 80期差脚
 大庭正紀 富山 70期差脚
小橋正義 新潟 59期差脚

稲川が先行し、人気の佐々木が捲り優勝で吉永が流れ込む。

佐々木−吉永−明田の車連(1-7)は500円、三連単(1-7-4)は3,880円で中四国車券でした。


一発勝負、線から点と点の閃きが大切だ。

 自力タイプは、高知の佐々木と大阪の稲川である。 北日本勢は明田に浦崎の北海道コンビ、近畿勢は稲川に大庭、中四国勢は佐々木に吉永、となる。 目標のない関東勢の太田と小橋、そして南関の林である。
 並びは、明田−浦崎、佐々木−吉永、太田、小橋、稲川−大庭−林、と想定した。 逃げるのは稲川で太田は番手ねらいが欲しいところだ。
 狙い目は、太田から小橋、佐々木の絡みだ。

太田−小橋(2=9)、太田=佐々木(2=1)、佐々木−吉永(1-7)の4点で勝負する。