競輪一発勝負



熊本記念 決勝 11R 2010年10月19日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 西川親幸 熊本 57期差脚
稲村成浩 群馬 69期差脚
 江守昇 千葉 73期差脚
合志正臣 熊本 81期差脚
池田良 広島 91期自在
 菅原晃 大分 85期逃捲

松岡の捲りで合志が抜け出して地元熊本ワンツー。

合志−松岡−武田の車連(7-2)は750円、三連単(7-2-1)は3,350円で地元車券でした。


武田の完全優勝か、地元熊本トリオからの優勝か。

 九州勢は地元熊本ホームバンクから松岡に西川と合志が勝ち上がり、大分の菅原との連携で武田の完全優勝を阻みたい。 関東勢は武田に稲村で南関の渡邉と江守が追走しよう。広島の池田は単騎含みとなろう。
 並びは、菅原−松岡−合志−西川、池田、武田−稲村−渡邉−江守、と想定した。 九州連携ならば菅原が捨て身の先行となり、番手から松岡が武田に合わせて捲り込み、合志が武田を叩きながらゴール線を抜ける。 そんな理想的な展開を期待したい。武田の仕上がりが良い、面白いのは気楽に展開を楽しめれば池田が面白そうだ。
 狙い目は、合志から松岡の折り返し、武田の絡みを押さえる。

合志=松岡(7=2)、合志−武田(7-1)、武田−稲村(1-5)の4点で勝負する。