競輪一発勝負
大津FT 準決 12R 2010年10月14日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
○ | 2 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
△ | 3 | 山口泰生 | 岐阜 | 89期 | 差脚 |
| 4 | 古川圭 | 福岡 | 65期 | 差脚 |
注 | 5 | 山田和巧 | 熊本 | 87期 | 逃捲 |
| 6 | 宮越大 | 富山 | 77期 | 自在 |
| 7 | 森内章之 | 熊本 | 64期 | 差脚 |
| 8 | 浦山一栄 | 東京 | 72期 | 逃捲 |
× | 9 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
吉田が積極的に先行し押切、ラインで上独占。
吉田−山口−宮越の車連(2-3)は200円、三連単(2-3-6)は690円で中部車券でした。
一発勝負、線から点と点の閃きが大切だ。
自力タイプは、愛知の吉田、東京の浦山、熊本の山田、である。
吉田には岐阜の山口が番手で富山の宮越が追走して中部近畿ラインとなる。浦山には埼玉の太田が番手で埼京ラインとなり神奈川の遠澤が3番手は東日本ラインとなる。
山田には同県の森内がマークして福岡の古川が3番手で九州ラインが出来る。
並びは、浦山−太田−遠澤、吉田−山口−宮越、山田−森内−古川、と想定した。
逃げるのは浦山であろう、太田がしっかりとガードして捲る吉田を弾けるであろうか。
吉田は好調で自力あるので人気を集めよう。熊本コンビも血が濃くなるが一発逆転は苦しかろう。
狙い目は、太田から吉田の折り返しにスジを押さえたい。
太田=吉田(1=2)、太田−遠澤(1-9)、吉田−山口(2-3)の4点で勝負する。