競輪一発勝負



大津FT 特選 12R 2010年10月13日

吉田敏洋 愛知 85期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 望月裕一郎静岡 65期差脚
 遠澤健二 神奈川57期差脚
木暮安由 群馬 92期自在
 大薗宏 茨城 71期差脚
吉永和生 広島 80期差脚
×高橋大作 東京 83期差脚
 谷津田将吾福島 83期自在

木暮が先行し吉田が捲り切る、太田が最下位に終わる。

吉田−木暮−吉永の車連(1-5)は2,020円、三連単(1-5-7)は5,340円で捲逃車券でした。


先行1車の吉田が展開優位も、木暮の乗る太田のチャンスだ。

 先行タイプは愛知の吉田で、木暮が捲り脚、谷津田も自力含みとなってラインが出来そうだ。 木暮には太田が番手で高橋と大園で関東ラインとなろう。 吉田には吉永で西日本2車で結束し、谷津田には望月と遠澤の南関勢が続きそうである。
 並びは、吉田−吉永、木暮−太田−高橋−大園、谷津田−望月−遠澤、と想定した。 主導権は吉田が握り、500バンクをマイペース先行で押し切りたい。木暮は関東ラインで長くなり早めの巻き返しとなろう。 谷津田も底堅い競争をしてくるであろう。
 狙い目は、太田から木暮の折り返し、吉永の絡みだ。

太田=木暮(2=5)、太田−吉永(2-7)、吉永−吉田(7-1)の4点で勝負する。